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お久しぶりです。
おどんとです。
いつも覗いております。
脊柱管狭窄症の話題が出ていますので、参加します。
実は私も3年半ほど前に脊柱管狭窄症の手術を行いました。
症状は、太もものしびれと間欠跛行(歩いていると足に痛みが生じ歩けなくなる)
という典型的なものです。
投薬やらブロック注射を1年ほど行いましたが、改善がみられないので、手術に踏み切りました。
担当医からは70%は治るからという説明でした。
後から考えれば完治するのは70%という意味だったと理解しています。
手術後はいわゆる脊柱管狭窄症の典型的な症状はなくなりましたが、困ったことが起きました。
Etsuko先生の「先日お会いしたギタリストの方」に近い状態です。
幸い杖をつく必要はありませんが、歩くのは不自由しています。
時速は3㎞で15分程度の連続歩行が精一杯(いわゆるランニングマシンにて)です。
ちなみに不動産広告では駅からの距離は1分で80m計算ですので時速は4.8kmです。
つま先立ちはほとんどできません。
こんな状況です。
この脊柱管狭窄症はウエイトオーバーが問題になるようです。
「先日お会いしたギタリストの方は、キン肉マンのようにマッチョな身体」
ということですので、ウエイトオーバーとは言いませんが、軽量ではないはずです。
皆さんのなかにも脊柱管狭窄症の予備軍の方もいらっしゃるかもしれませんので、
手術に踏み切るまでにストレッチやらを色々試すのがいいと思います。
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